デグー飼育の基本!押さえておくべき5つのポイント【初心者必見】

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デグーってどうやって飼うの?

何に気をつければいいのかな

デグーの飼育環境や食事、健康管理のポイントが気になりますよね。

デグーは何を食べてどんな風に過ごすのでしょうか?

この記事では、デグーの基本的な飼育方法、適切に飼育するためのポイントについて解説していきます。

この記事で分かること!
  • デグーの基本的な飼育方法
  • 食事管理の方法
  • 健康管理の方法
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目次

デグーの基本情報

デグー

生息地南米チリの中央部の山岳地帯
英名Degu
デグー科
ネズミ目
寿命5〜8年(飼育下では平均6年程度)
販売価格5,000円〜5万円(種類、年齢、毛色、ショップによって異なる)
  • 昼行性で、日中に活動します。
  • 社会性が高く、群れで生活することを好みます。
  • 寒さと暑さに比較的強いが、極端な温度変化は避ける必要があります。
  • 草食性で、主にチモシーやペレットを食べます。
  • 水浴びは砂浴びで行います。
  • 毛色はアグーチ、ブルー、クリームなど様々な色があります。
  • 知能が高く、訓練によって簡単な技を覚えることができます。
  • 比較的鳴き声が多く、コミュニケーションのためにさまざまな鳴き声を出します。

ポイント1: デグーに適した飼育環境を整える

デグーを健康に育てるためには、彼らに適した住環境を用意することが何よりも大切です。

以下の3点を押さえておけば、デグーも飼い主さんも快適に暮らせるはずですよ。

それでは、それぞれ詳しく見ていきましょう。

広くて高さのあるケージを選ぶ

デグーは活発で好奇心旺盛な動物なので、狭いケージではストレスを感じてしまいます。

デグーが健康で快適に過ごすには、縦型で高さのある広めのケージが最適と言えるでしょう。

  • 最低でも幅70cm×奥行き45cm×高さ90cm以上
  • デグーの運動量を考慮し、可能なら大きめを選ぶ
  • ワイヤーネットは足に優しい織りの細かいタイプが◎

デグー用のケージは、ペットショップやネット通販で手軽に購入できます。

予算と設置スペースに合わせて、デグーが伸び伸びと過ごせるケージをチョイスしてあげましょう。

ケージ内にはハウスやトンネル、止まり木などを設置し、デグーが隅々まで動き回れる工夫も大切です。

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広さと居心地の良さが何より大切だね

天然素材の床材を使用する

ケージの床材選びは、デグーの健康を左右するとても重要なポイント。

おがくずやウッドチップなどの天然素材がおすすめです。

人工素材は香りや粉塵が気になるうえ、デグーの足裏にダメージを与えるので避けましょう。

  • おがくずはアレルギーの少ないヒノキやアスペンがベスト
  • 木材チップは適度な硬さのものを厚めに敷き詰める
  • コーンスノーやペーパーフレークを混ぜるのもオススメ

床材は1週間に1度程度の頻度で全て交換し、清潔に保つことが大切です。

こまめな交換は、デグーの健康維持とアンモニア臭対策を兼ねた一石二鳥のお手入れ方法と言えますね。

天然素材の床材で、デグーに快適な住まいを作ってあげましょう。

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隠れ家や遊び場を設置する

社会性の高いデグーですが、時には一人になりたい時もあるもの。

ケージ内に隠れ家を設置して、安心できる空間を作ってあげましょう。

木製や陶器製のハウスが特におすすめです。

  • ドーム型や2階建てなど、デグーの好奇心を刺激するタイプを
  • 入り口が複数あると、追いかけっこも楽しめる
  • 中に柔らかい床材を入れれば、寝床としても使える

隠れ家の他にも、トンネルや回し車、木の枝などの遊び場があると、退屈知らずで快適に過ごせます。

ただし、デグーが齧ったり倒したりしないよう、遊具の設置位置はよく考える必要がありますね。

デグー好みの隠れ家と楽しい遊び場で、素敵なデグーライフをサポートしてあげてくださいね。

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ポイント2: デグーの食事管理に気をつける

デグーが健康で長生きするために、正しい食事管理は欠かせません。

彼らに必要な栄養を過不足なく与えつつ、肥満予防にも配慮することが大切です。

ここでは、以下の3つの観点からデグーの食事についてお話しします。

デグーに合ったエサを適量与えて、健やかな成長を支えていきましょう。

主食のチモシーやオーツヘイを与える

デグーの主食となるのが、チモシーやオーツヘイなどの牧草です。

繊維質豊富な牧草は、デグーの消化管の健康維持に欠かせません。

また、牧草をいつも食べられる環境にしておくことで、デグーの歯の伸びすぎ防止にもつながります。

  • チモシーヘイは繊維質が豊富で低カロリー
  • オーツヘイはビタミン・ミネラルが豊富で食べやすい
  • アルファルファは与えすぎに注意

ヘイは、デグーが自由に食べられるよう、常に新鮮で良質なものを用意しましょう。

切りすぎずある程度の長さを保つと、デグーが楽しく頬張る姿が見られますよ。

チモシーとオーツヘイを中心に、時々他の牧草を混ぜてあげるのがオススメです。

新鮮で質の良いものを選ぼう

野菜や果物はごく少量に留める

デグーのおやつとして、野菜や果物を与えたくなるのは飼い主さんの愛情表現ですよね。

ですが、デグーにとって野菜や果物は必須ではなく、与えすぎには十分注意が必要なのです。

野菜や果物に多く含まれる糖分や水分が、デグーの消化器官に負担をかけてしまうからです。

  • 人参やサツマイモ、リンゴなどは1週間にひと欠片程度
  • 生の野菜より、ボイルや蒸したものがオススメ
  • ドライフルーツは糖分が凝縮されているので要注意

おやつのあげすぎで、チモシーを食べなくなっては本末転倒です。

デグーの健康のためにも、野菜や果物はほんの少量にとどめておきましょう。

おやつを制限した分、たっぷりの牧草とデグーの大好きな遊びで、ストレスのない生活を心がけることが肝心ですよ。

肥満防止のためエサの量を調整する

デグーは太りやすい性質があるため、エサの与えすぎには細心の注意が必要です。

肥満は、心臓病などの病気につながる危険性が高まるだけでなく、デグーの機敏な動きを妨げるリスクも。

デグーの健康体重を維持するポイントをおさえておきましょう。

  • 1日10~15gのペレットを目安に、個体差を考慮
  • ペレットは時間を決めて食べきれる量を
  • 牧草は食べ残しても常に用意

エサの量はデグーの体重を見ながら調整し、性別や年齢に応じて変えていくことも必要です。

ペレットの食べ残しが目立つようなら、量を減らすのもひとつの方法ですね。

適度な運動不足にならないよう、ケージ内の環境を整えてあげるのも、肥満予防のために大切なこと。

バランスの取れた食事と運動で、デグーが健康的でハツラツと暮らせるよう、飼い主さんがサポートしてあげてくださいね。

ポイント3: デグーの習性を理解する

デグーと良好な関係を築くには、彼らの行動や習性を理解することが何より大切。

飼育方法だけでなく、デグー独特の特徴をしっかり把握しておきましょう。

ここでは、押さえておきたいデグーの習性を3つご紹介します。

デグーの特性を踏まえた接し方で、絆を深めていきましょう。

昼行性で活発な性質を持つ

デグーは、ハムスターやモルモットと違い、完全な昼行性の動物です。

そのため、デグーは夜中より日中の方がはるかに活発に動き回ります。

デグーの活発な時間帯に合わせ、遊んだりコミュニケーションを取る時間を作りましょう。

  • 日中の10時から18時ごろが、デグーの活動のピーク
  • 夜は基本的に就寝時間なので、デグーを起こさないよう注意
  • デグーの活動リズムに合わせると、信頼関係が深まる

人間の生活リズムとは少し違うかもしれませんが、昼行性のデグーに合わせる配慮が大切ですね。

夜は静かな環境を整え、昼間にたっぷり遊んであげることを心がけましょう。

デグーの活発な姿を存分に楽しめる、理想的な生活リズムが作れるはずです。

ごはんの時間に注意しなくちゃね

寂しがり屋で社会性が高い

デグーはとても社会性の高い動物で、仲間と一緒に暮らすことを好みます。

単独で飼育すると、ストレスから病気になるリスクが高くなると言われています。

寂しがり屋で人懐っこいデグーには、同居の友達かたくさんの愛情が必要不可欠です。

  • デグーは必ず2匹以上で飼育するのがオススメ
  • 相性の良いデグー同士だと、毛づくろいし合ったり寄り添って眠る
  • デグーは飼い主さんともすぐに仲良くなれる

デグー同士の絆はとても強いので、相性の良い子を見つけてあげることが理想的ですね。

たとえ2匹飼いでも、デグーがあなたを慕ってくれる姿は変わりません。

むしろ、寂しさから解放されたデグーは、飼い主さんともっと仲良くなれるはずですよ。

噛む習性があるので要注意

デグーには、何でも噛んでしまう習性があります。

ケージの金属部分や、家具の角などをガジガジ噛むのは、彼らの本能なのです。

デグー特有の噛む習性を理解し、安全で快適な飼育環境を整えましょう。

  • 噛み癖は歯の伸びすぎを防ぐため、むやみに禁止しない
  • 噛み木やボール、紙箱など噛んで遊べるおもちゃを用意
  • 電気コードなどデグーの手が届く場所に置かない

齧りたい欲求を適切に発散できる環境を整えることが、デグーの安全と健康につながります。

おもちゃの用意を怠ると、ストレスが溜まって噛み癖が悪化する恐れもあるので注意が必要ですね。

デグーの噛む習性を上手に活かして、楽しく安全な飼育ライフを目指しましょう。

ポイント4: デグーの健康管理を怠らない

デグーは丈夫な動物ですが、飼い主さんが健康管理を怠ると病気のリスクが高まります。

小さな変化を見逃さず、デグーの健康状態を注意深く観察することが大切です。

ここでは、デグーの健康管理で特に気をつけたい3つのポイントを解説します。

普段の観察と、病気の予防が、デグーの健やかな暮らしを支えます。

毎日の健康チェックを欠かさない

日頃からデグーの様子をよく観察し、少しでも異変があればすぐに対応することが肝心です。

毎日の健康チェックを習慣づけ、デグーの健康状態を見守りましょう。

具体的には、以下のような点に注意が必要です。

  • 食欲の有無や排泄物の様子
  • 毛づやの変化や目ヤニの有無
  • いつもと違う動きや鳴き声がないか

わずかな変化もおろそかにせず、早期発見・早期治療を心がけることが大切ですね。

デグーに異変を感じたら、すぐに動物病院で診察を受けるようにしましょう。

日頃の観察の積み重ねが、デグーの病気の予防と早期発見につながります。

デグーの健康のために、観察の目を養っておくことが大事だね!

定期的な歯の伸びのチェックが必要

デグーの特徴として、歯が一生伸び続けることが挙げられます。

歯の伸びすぎは、エサが食べづらくなるなど健康被害の原因に。

デグーの歯の健康を守るため、飼い主さんができることをおさえておきましょう。

  • 週に1回は歯の長さをチェック
  • 牧草や固めのおやつで歯の伸びを予防
  • 歯の伸びすぎが気になったら動物病院で診てもらう

万が一、歯が伸びすぎてしまった場合は、獣医師による歯切りが必要です。

日頃から歯の健康に気を配ることが、デグーの健やかな暮らしにつながりますよ。

歯は命に関わる大切な部分なので、少しでも不安があれば獣医師に相談しましょう。

ストレスを与えない配慮が大切

デグーは、ストレスに弱い面があります。

過度のストレスは免疫力の低下を招き、病気につながる危険性も。

デグーの健康を脅かすストレス要因を取り除く工夫が大切です。

  • 騒音や強い光、突然の大きな音に注意
  • 不規則な世話やあまりに頻繁な接触は控える
  • ケージ内の環境を清潔に保ち、居心地良く整える

ストレスを感じたデグーは、ガリガリ歯をなめる仕草をよくします。

そんなサインを見逃さず、ストレスの原因を取り除いてあげましょう。

飼育環境への配慮と観察の目が、デグーの健康を守る鍵となります。

ポイント5: デグーとの信頼関係を築く

デグーと心を通わせる絆を育むことは、飼育の醍醐味の一つと言えるでしょう。

信頼関係があれば、デグーはあなたを頼りにし、心を開いてくれるはずです。

ここでは、デグーとの絆を深めるための3つのポイントをご紹介します。

デグーに寄り添い、一緒の時間を大切にする気持ちを忘れずに、信頼関係を育んでいきましょう。

コミュニケーションを大切にする

まずは、デグーとのコミュニケーションを大切にすることから始めましょう。

優しい口調で語りかける習慣をつけることが、信頼関係の第一歩となります。

デグーは飼い主さんの声を徐々に覚え、あなたに反応してくれるようになるでしょう。

  • 穏やかで優しい口調を心がける
  • 名前を呼んだり、語りかける時間を毎日少しずつ設ける
  • エサをあげるときには、愛情込めて名前を呼ぶ

また、スキンシップもデグーとのコミュニケーションに欠かせません。

ただし、デグーの反応をよく見ながら、嫌がる素振りがないか確認しつつ、少しずつ触れ合う時間を増やしていくことが大切です。

デグーのペースに合わせて、コツコツとコミュニケーションの時間を重ねていきましょう。

優しい言葉と思いやりの気持ちが、デグーとの絆を深めるんだね

一緒に遊ぶ時間を作る

次に押さえておきたいのが、デグーと一緒に遊ぶ時間をたっぷりと設けることです。

共に過ごす楽しい思い出が増えるほど、あなたとの時間をデグーも待ち遠しく感じるようになるでしょう。

遊びの時間を通して、デグーとの絆を一層深めていきましょう。

  • デグー用のボールやトンネルなどで一緒に遊ぶ
  • ケージの外に出して、自由に探検させる時間を作る
  • 部屋でデグーと一緒に走り回るのも良い運動に

ただし、デグーのペースに合わせ、嫌がる素振りがないか常に注意深く観察しながら遊ぶことが大切です。

無理強いせず、デグーが心から遊びを楽しめるよう心がけましょう。

遊びの中でも、デグーとのコミュニケーションを大切にする気持ちを忘れずに。

ご褒美を活用する

デグーの好物をご褒美として活用することも、信頼関係づくりに役立ちます。

好きなエサがもらえることを徐々に学習させることで、あなたとの時間がより一層楽しみになっていくはずです。

ただし、ご褒美のエサの与えすぎには十分に注意が必要です。

  • リンゴや人参など、デグーの大好物を少量ずつご褒美に
  • いつもと違うエサをあげることで、特別感を出す
  • ご褒美をあげるタイミングを、デグーが徐々に学習するように

デグーの好物を味方につけつつ、カロリーオーバーに気をつけながら、信頼関係づくりに役立ててください。

ご褒美に釣られて、というよりも、飼い主さんとの楽しい時間が何より嬉しいと、デグーに思ってもらえるのが理想ですね。

お互いを思いやる気持ちを大切に、コツコツと愛情と時間を注いでいくことが、信頼関係の決め手になります。

まとめ

この記事では、デグーの基本的な飼育方法、適切に飼育するためのポイントについて解説してきました。

この記事のポイント!
  • デグーの基本的な飼育方法
  • 食事管理の方法
  • 健康管理の方法

デグーとの信頼関係を築くためには、日々のコミュニケーションを大切にし、一緒に過ごす楽しい時間をたくさん作ることが何より大切です。

早くデグーを迎えに行きたいな♪

愛情と理解を持って接し続ければ、きっとデグーもあなたを心から信頼してくれるはずです。

デグーとの心の通い合った関係性を、大切に育んでいってくださいね。

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