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【保存版】しゃべるインコのオススメ種類5選と飼育方法ガイド

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【保存版】しゃべるインコのオススメ種類5選と飼育方法ガイド

インコと会話を楽しみたいな

どのインコがしゃべるのかな?

おしゃべり上手なインコはどんな種類なのでしょうか?

賢くてかわいいインコの飼い方、育て方が気になりますよね。

この記事では、飼いやすくてよくしゃべるインコの種類5選と、インコの飼育方法について解説していきます。

この記事で分かること!
  • 初心者におすすめ!賢いインコトップ5
  • インコを迎える前の準備とは?
  • 楽しく会話できる育て方のポイント
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目次

しゃべるインコの種類と特徴5選

人と言葉を交わすことができるインコたち。

ペットショップで愛くるしい姿を見れば、「うちの子にしたい!」と思うのも当然ですよね。

でも、インコにもさまざまな種類がいて、その特徴はそれぞれ異なります。

おしゃべりが得意なインコもいれば、そうでないインコもいるんです。

まずは、代表的なおしゃべり上手なしゃべるインコを5種類ピックアップしてご紹介しましょう。

インコ選びの際は、見た目の可愛らしさだけでなく、性格や飼育のしやすさなども考慮することが大切です。

それでは、1つずつ詳しく見ていきましょう。

セキセイインコ

生息地オーストラリア全土の乾燥地帯や草原地帯
英名Budgerigar
インコ科
オウム目
寿命5〜10年(飼育下では10年以上生きることもある)
販売価格2,000円〜10,000円(色や品種、ショップによって異なる)
  • 非常に社交的で、飼い主とよく馴れます。
  • カラフルな羽毛を持ち、黄色、緑、青など様々な色があります。
  • おしゃべりが得意で、人の言葉を覚えることがあります。
  • 主に種子や野菜を食べます。
  • 小型の鳥で、体長は約18cmです。
  • 定期的に爪切りや羽根の手入れが必要です。
  • 水浴びや砂浴びを好みます。
  • 知能が高く、簡単なトリックを学ぶことができます。

セキセイインコは、インコの中でも小型の部類に入ります。

そのため、飼育スペースを取らずに始められるのが魅力です。

初めてインコを飼う人にもおすすめで、ペットショップでもよく見かける人気の種類です。

小型で飼いやすい人気種

セキセイインコは体長が18~20cm程度と小柄で、少し大きめの鳥かごでも飼育できます。

餌の量も少なくて済むため、他のインコと比べると飼育コストを抑えられるのもポイントです。

リズミカルな鳴き声が特徴

セキセイインコの鳴き声は、とってもキュートでリズミカル。

「ピッピ、ピッピ」と聞こえる鳴き方は、思わず耳を傾けたくなります。

鳴き声のバリエーションも多く、変化に富んだ声色を楽しめるのが魅力ですね。

単語や曲を覚えやすい

頭の良いセキセイインコは、言葉の習得も得意な種類。繰り返しトレーニングすれば、いくつもの単語を覚えてくれます。

短い曲のフレーズを歌えるようになることもあります。

「ピッピ」と鳴きながら、音楽に合わせて体を揺らす姿は超キュート。

小さな体に大きな魅力がつまったセキセイインコ。

初めてインコを飼うなら、ぜひ候補に入れてみてくださいね。

手のひらサイズのコンパクトボディがチャームポイント

オカメインコ

生息地オーストラリアの乾燥地帯や草原地帯
英名Cockatiel
オウム科
オウム目
寿命10〜15年(飼育下では20年以上生きることもある)
販売価格20,000円〜30,000円(色や品種、ショップによって異なる)
  • おしゃべりや口笛を覚えることが得意です。
  • 優れた社交性を持ち、飼い主に非常に懐きやすいです。
  • 特徴的な冠羽を持ち、感情表現が豊かです。
  • 体色はグレー、ルチノー、パイドなど様々なバリエーションがあります。
  • 主に種子やペレット、野菜を食べます。
  • 体長は約30cmで、比較的コンパクトな中型のオウムです。
  • 定期的な爪切りと羽根の手入れが必要です。
  • 水浴びや砂浴びを好みます。
  • 知能が高く、様々なトリックを学ぶことができます。

何とも個性的な風貌をしたオカメインコは、「ピエロインコ」の愛称でも親しまれています。

体長は30cm前後と中型サイズで、クリクリの丸い瞳と髪の毛のようなとさかが特徴的ですね。

個性的な見た目が人気

オカメインコの最大の魅力は、そのインパクト大な容姿です。

独特のシルエットとカラフルな羽色は、ペットとしての存在感も抜群。

飼い主の個性を表現したいなら、このユニークなビジュアルは打ってつけと言えそうですね。

ものまねが得意で会話上手

見た目はちょっぴり不思議なオカメインコですが、おしゃべりの才能はピカイチです。

人の言葉をよく聞いて、リアルに再現してくれます。

「おはよう」や「ただいま」など日常会話はもちろん、テレビから聞こえる言葉も忠実にマネするんですよ。

かしこくて飼い主に愛着を示す

知的好奇心旺盛なオカメインコは学習能力が高く、芸を仕込むのも得意な種類です。

トレーニング次第では、ものまねだけでなく、いろんな芸も披露してくれるかもしれません。

しかも、飼い主に対する愛情も深いです。

スキンシップを欲しがり、いつも近くにいたがる姿に心がほっこりしますよ。

ちょっぴり変わった見た目に惹かれるなら、オカメインコはぴったり。

おしゃべりも芸も楽しめる、素敵な相棒になってくれるはずです。

臆病だけど個性豊かでとにかく可愛い!

オキナインコ

生息地南アメリカ(アルゼンチン、ウルグアイ、ブラジル、ボリビア)
英名Monk Parakeet
インコ科
オウム目
寿命20〜30年(飼育下では平均25年程度)
販売価格50,000円〜100,000円(色や品種、ショップによって異なる)
  • おしゃべりやトリックを覚えるのが得意です。
  • 非常に社交的で、飼い主や他の鳥とも良い関係を築きます。
  • 特徴的な緑色の羽毛とグレーの胸羽を持っています。
  • 巣を作る習性があり、枝や葉を使って大きな共同巣を作ります。
  • 主に種子や果物、野菜を食べます。
  • 体長は約30cmで、しっかりとした体つきをしています。
  • 定期的な爪切りや羽根の手入れが必要です。
  • 知能が高く、環境への適応力が強いです。
  • 比較的静かですが、時には大きな声で鳴くこともあります。

鮮やかなグラデーションカラーが美しいオキナインコ。

体長は30cm程度の中型サイズで、丸みを帯びたフォルムが愛らしいですよね。

おっとりした性格なのもポイントです。

多彩なカラーバリエーション

オキナインコの魅力は、何と言ってもそのカラフルな羽色。

黄色やブルー、グリーンなど、実に様々な色合いを見せてくれます。

色鮮やかな姿は、まるでフルーツのようです。

眺めているだけで楽しい気分になれる、ビタミンカラーの虜になりそうです。

単語の習得が早い賢いインコ

見た目は色彩豊かなオキナインコですが、頭脳明晰な一面も持ち合わせています。

特に、言葉の習得スピードは飛びぬけて速いです。

数多くの単語をどんどん吸収し、飼い主との会話を楽しむ姿からは、知性の高さを感じずにはいられません。

穏やかで人なつっこい性格

活発すぎず、大人しすぎない、程よい穏やかさを持つオキナインコ。

初めてインコを飼う人にもおすすめできる性格の良さが魅力です。

人見知りも少なく、飼い主にすぐに懐いてくれるでしょう。

お膝の上でまったりするのが、何よりも幸せな時間になりそうですね。

色鮮やかなルックスと高い知性を兼ね備えたオキナインコ。

愛情たっぷりに育てれば、きっと素敵なパートナーになってくれますよ。

大人しいのに遊ぶのも大好きなんだよね

モモイロインコ

生息地オーストラリア全土の森林地帯、草原地帯、農耕地
英名Galah
オウム科
オウム目
寿命30〜40年(飼育下では50年を超えることもある)
販売価格200,000円〜300,000円(色や品種、ショップによって異なる)
  • ピンク色の胸羽と灰色の翼を持つ美しい鳥です。
  • 非常に社交的で、飼い主との絆を深めることができます。
  • おしゃべりやトリックを覚えるのが得意です。
  • 主に種子、果物、野菜を食べます。
  • 体長は約35cmで、中型のオウムです。
  • 知能が高く、好奇心旺盛な性格です。
  • 水浴びや砂浴びを好みます。
  • 定期的な爪切りや羽根の手入れが必要です。
  • 遊び好きで、様々なおもちゃを楽しみます。
  • 比較的長寿であり、適切なケアをすることで長く一緒に過ごせます。

文字通り、まるでモモ(桃)のようなほんのりピンクの羽色をしたモモイロインコ。

「桃インコ」「ピンクインコ」の愛称でも知られています。

体長は30cm前後で、オカメインコやオキナインコよりも少し大きく感じるサイズ感です。

愛らしい見た目が魅力的

モモイロインコの美しいピンク色は、まるで春の訪れを感じさせるよう。

愛くるしい佇まいは思わず頬が緩んでしまうほどで、ついカメラを向けたくなりますよね。

見ているだけでときめくルックスは、まさに癒やしのオーラ全開です。

おしゃべりで明るい性格

ルックス同様、性格もとってもキュートなモモイロインコ。

おしゃべり好きで社交的な性格は、ペットならではの魅力と言えるでしょう。

人懐っこく甘えん坊なので、飼い主との絆もしっかりと深められます。

いつもそばにいて、楽しいおしゃべりで日々を彩ってくれるはずです。

歌を歌うのが得意

モモイロインコのもう一つの特技は、なんと歌を歌うこと。

音楽番組などを見ていると、メロディーを記憶してマネするんですよ。

リズムに合わせて体を揺らしたり、かわいらしい声で歌ったり。

思わずマイクを向けたくなるような、素敵なシンガーっぷりを発揮してくれますよ。

春のようなパステルカラーと、歌声を響かせる陽気な姿。

モモイロインコなら、365日がお花見気分に浸れそうですね。

抱きしめたくなるようなふわふわ羽色のモモイロインコちゃん

ヨウム

生息地アフリカ西部および中央部の熱帯雨林地帯
英名African Grey Parrot
オウム科
オウム目
寿命40〜60年(飼育下では70年以上生きることもある)
販売価格400,000円〜500,000円(色や品種、ショップによって異なる)
  • 非常に高い知能を持ち、言葉を覚える能力に優れています。
  • 社交的で飼い主との強い絆を築くことができます。
  • グレーの羽毛と赤い尾羽が特徴です。
  • 体長は約33cmで、中型のオウムです。
  • 主に種子、ナッツ、果物、野菜を食べます。
  • 非常に好奇心旺盛で、環境の変化にも敏感です。
  • 定期的な爪切りや羽根の手入れが必要です。
  • 適切な刺激を与えるために、おもちゃや遊びが重要です。
  • 長寿であり、飼育には長期的なコミットメントが必要です。
  • しばしばストレスや退屈から羽を抜く行動が見られるため、注意が必要です。

インコの中では大型のヨウム。オウムに似た風貌をしており、優しいグレーの羽色が特徴的な種類です。

体長は40~60cmほどで、インコとしては最大級のサイズ。

存在感はどのインコにも負けていません。

大型で長寿な人気種

大きな体と華やかな見た目を持つヨウム。

飼育には広めのスペースが必要ですが、その分存在感は抜群です。

また、ヨウムの寿命は人間とほぼ同じくらい。

最高で80年以上生きることもあるそうで、まさに一生のパートナーとなってくれる鳥なんです。

豊富な語彙力と会話能力

知能の高さでも知られるヨウムは、膨大な量の言葉を習得できる能力の持ち主です。

人間でいうと5歳程度の知能があります。

状況に合わせて言葉を使い分けたり、感情を込めて話したり。

まるで人間と会話しているような錯覚すら覚えるほどです。

賢くて飼い主との絆が深い

ヨウムは言葉を話すだけでなく、その意味も理解しているそうです。

飼い主の気持ちを汲み取ることができ、信頼関係もしっかりと築けるでしょう。

芸の習得も得意で、トレーニング次第ではいろいろな芸を披露してくれます。

高い知能を感じさせる、賢くて忠実な相棒となるはずです。

カラフルな羽に豊かな言葉を宿すヨウム。一緒に暮らせば、まるで人間の家族のように、深い絆で結ばれていくことでしょう。

ヨウムとの日常は、まるで親友と過ごしてるみたいに感じられるよ

しゃべるインコの育て方3ステップ

しゃべるインコを家族に迎えたら、次はおしゃべりのトレーニングです。

でも、いきなり言葉を教えようとしても、なかなか思うように進まないもの。

まずはインコのための環境を整え、コミュニケーションに慣れさせることが先決です。

ここからは、おしゃべりトレーニングの前に押さえておきたい3つのステップを解説しましょう。

インコに安心して暮らせる住まいを用意し、飼い主との信頼関係を築くことが、おしゃべりへの第一歩です。

1つずつ丁寧に取り組んでいきましょう。

インコに適した環境づくり

まずはインコが快適に過ごせる、居心地の良い空間を作ることから始めましょう。

鳥かごは十分な広さのあるものを選び、餌や水の容器、とまり木などもしっかりと用意します。

インコは繊細な生き物なので、温度管理にも気を配りましょう。

エアコンの風が直接当たらないよう、設置場所にも注意が必要です。

  • インコの種類に合わせた、ゆとりあるサイズの鳥かごを用意する
  • レイアウトにもこだわり、ストレスを感じさせない居住空間に
  • 日当たり、風通し、温度など、インコに合った環境を整える

人間の生活環境に近づけることも大切です。

リビングなど家族が集まる場所に鳥かごを置けば、インコとの一体感が生まれますよ。

飼い主の生活リズムに合わせることで、インコとより深いコミュニケーションがとれるようになるでしょう。

基本的なしつけとコミュニケーション

インコとの関係づくりで欠かせないのが、しつけとコミュニケーションです。

言葉を教える前に、まずはインコとの信頼関係を築くことが先決です。

インコに指を差し出す「ステップアップ」の練習から始め、徐々に触れ合う時間を増やしていきましょう。

名前を呼んだら反応できるようにするなど、基本的な命令にも馴染ませておくことが大切です。

焦らず根気強く、インコのペースに合わせて進めましょう。

  • 「ステップアップ」など基本のしつけを繰り返し練習
  • 名前を呼んだら反応できるよう、呼びかける習慣を
  • 日々のふれあいを通じ、インコに安心感を与える

おやつを活用するのも効果的です。

好物をあげながら、インコの名前を呼んだり、簡単な言葉をかけたりしてみてください。

飼い主の言葉に耳を傾けてもらうきっかけになるはずです。

おしゃべりトレーニングのコツ

ようやく、おしゃべりトレーニングのスタートラインに立ちました。

鳥かごから出して、飼い主の肩に乗せるなどして行うと効果的です。

まずは「おはよう」など短い言葉から始め、1つずつゆっくりと教えていきましょう。

インコの集中力が続く5~10分を目安に、毎日コツコツと練習あるのみです。

おしゃべりが上達してきたら、少し長めのフレーズにもチャレンジしてみましょう。

飼い主の名前や住所など、個人情報まで話せるようになる子も少なくありませんよ。

  • 最初は「おはよう」「おやすみ」など短い言葉から始める
  • 耳元で何度もゆっくり繰り返し、聞き取りやすいように
  • 言葉を覚えたら、おやつを활用してご褒美を忘れずに

トレーニングに行き詰まることもあるかもしれません。

でも、できない時は無理強いせず、飽きずに練習を続けることが何より大切です。

日常的な会話から言葉を覚えることも多いです。

まずはインコとの絆を深め、楽しくおしゃべりの練習を重ねていきましょう。

*インコにもそれぞれ性格があり、おしゃべりしない子もいます。
どんな性格の子でも、生涯家族として大切に飼育する覚悟でお迎えしてくださいね。

しゃべるインコを迎える前の準備事項

いよいよ、念願のインコを迎える日が近づいてきましたね。

でも、準備は万端ですか?ペットを家族に迎えるには、事前の下準備が欠かせません。

インコに快適な住まいを用意し、飼育に必要なグッズをそろえることが何より大切です。

ここでは、迎え入れ前に知っておきたい3つのポイントを解説します。

「インコが来る前にしておくべきことは?」と戸惑っている飼い主さんも多いはず。

次の3つをしっかりとチェックして、インコを迎える準備を整えましょう。

飼育セットと必要な道具の揃え方

まずは、インコのお家となる「鳥かご」選びから始めましょう。

あまりに狭い鳥かごでは、インコがストレスを感じてしまいます。

部屋の広さに合わせて、インコが快適に過ごせる大きさの鳥かごを用意するのがオススメです。

小型のインコなら、最低でも縦45cm×横35cm×高さ45cmほどが目安となります。

また、鳥かごの中には、次のような飼育に必要な道具も揃えておきましょう。

  • エサ入れ、水入れ
  • とまり木(2~3本)
  • おもちゃ
  • バードバス(水浴び用の容器)
  • 底材(新聞紙や木くずなど)

100円ショップでプチプラにそろえられるグッズも多いので、お財布に優しくインコグッズを集められますよ。

また、おもちゃや飾りつけにもこだわって、インコが楽しめるお家作りを心がけましょう。

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飼育する上での注意点と心構え

可愛いインコとの暮らしは、きっと癒やしの時間になるはずです。

でも、ペットを家族に迎えるのは簡単なことではありません。

インコを飼育する上では、次のような注意点を頭に入れておきましょう。

  • 鳴き声の騒音に注意する(特に集合住宅では)
  • 羽毛やフンの始末など、掃除の手間を惜しまない
  • 寿命を全うさせる覚悟を持つ

「かわいい!」だけでは飼育を続けられません。

最後までインコの世話ができるかどうか、よく考えてから家族に迎え入れることが大切です。

インコは鳴き声が大きく響きます。

寿命もペットの中では長寿で種類によっては、子どもの代まで引き継ぐ覚悟が必要です。

時間的にも経済的にも、余裕を持ってインコの飼育を始められる環境を整えましょう。

インコに合った餌の選び方

元気に育ってもらうためには、インコの健康バランスを整える食事選びが欠かせません。

主食となるのが、ペットショップなどで売られている「ペレット」と呼ばれる総合栄養食です。

ペレットは、次の点をチェックして選ぶとよいでしょう。

  • 銘柄や原材料が明確なもの
  • 着色料や保存料無添加のもの
  • インコの年齢や大きさに合ったもの

ペレット以外にも、新鮮な野菜や果物を用意してあげるのがオススメです。

ビタミン、ミネラルが豊富に含まれ、インコの健康維持に役立ちます。

ただし、与えすぎには注意が必要です。

適量を心がけて、バランスのとれた食事を心がけましょう。

インコとの生活を楽しむためのアドバイス

さあ、いよいよインコを迎え入れる準備が整いました。

おしゃべりを楽しみながら、新しい家族との幸せな日々をスタートさせましょう。

でも、せっかくのインコライフ、ただ世話をするだけでは面白くありません。

最後に、インコとのふれあいをもっと楽しむための3つのアドバイスをお伝えしたいと思います。

インコを長生きさせるための世話はもちろん大切です。

同時に、一緒に楽しい時間を過ごす工夫も忘れずに。

次の3つのポイントを意識して、インコとの絆を深めていきましょう。

十分なコミュニケーションを取る

おしゃべりの特訓だけでなく、日頃のコミュニケーションもとても大切です。

インコに積極的に話しかけることが、信頼関係を深めるための第一歩となります。

帰宅時には「ただいま」、出かける際には「行ってきます」と声をかけるのを習慣にしましょう。

何気ない会話を重ねることで、次第にインコもあなたに心を開いてくれるはずです。

また、頭をなでたり、とまり木に指を添えるなど、スキンシップを欠かさないのもポイントです。

ただし、嫌がるようなら無理強いは禁物ですよ。

  • 「おはよう」「おやすみ」など、朝夕の挨拶は欠かさない
  • 「好き」「かわいいね」など、愛情表現の言葉もたくさん伝える
  • 触れ合う時間を増やし、絆を深める

インコの気持ちを考えながら接することを心がけ、あなたとの時間を心地よいものにしてあげましょう。

健康管理とストレス解消法

ペットの健康管理は、飼い主にとって大きな責任です。

病気の予防と早期発見のためにも、日頃からインコの様子をよく観察しておきましょう。

食欲があるか、元気よく動き回っているか。

異変があれば、すぐに獣医師に相談することが大切です。

また、ストレスをため込まないための工夫も忘れずに。

鳥かごは、日当たりのよい広めの場所に設置。清潔に保つことを心がけましょう。

  • 毎日のフンの始末は怠らない
  • 週に1回は鳥かごの大掃除を
  • とまり木や遊び道具を時々変えて、飽きさせない

快適な住まいは、インコの健康維持につながります。

細かな変化を見逃さず、ストレスのない暮らしを心がけてあげましょう。

一緒に遊ぶ工夫とアイデア

インコとの遊びのひと時は、飼い主にとっても楽しみですよね。

インコ用のおもちゃは、ペットショップに行けばたくさん揃っています。

色鮮やかなブランコやリングに、きっとインコも夢中になるはず。

中には自分でインコのおもちゃをDIYする飼い主さんもいますよ♪

飼い主との触れ合いを楽しむアイデアもご紹介しましょう。

  • インコを指に乗せて、部屋の中を一緒に散歩
  • おやつを使った芸の練習で、楽しく知育もできる
  • 鏡の前で一緒に歌ったり、踊ったりするのも楽しい

インコとの時間を、ただ世話をするだけで終わらせてはもったいないです。

少し工夫を凝らすだけで、もっと充実した楽しいひとときが過ごせますよ。

きっと、インコも飼い主との遊びを心待ちにしてくれているはず。

今日も、明日も、インコとの大切な思い出をたくさん重ねていきましょう。

まとめ

この記事では、飼いやすくてよくしゃべるインコの種類5選と、インコの飼育方法について解説してきました。

この記事のポイント!
  • 小型で飼いやすいセキセイインコがオススメ
  • ヨウムは語彙力豊富だが大型で長寿
  • インコとのコミュニケーションを大切に

インコとの暮らしは、笑顔あふれる毎日を約束してくれるものです。

でも、ただ迎え入れるだけでは、幸せな日々は訪れません。

適切な飼育環境を整え、インコの健康管理に気を配りながら、コミュニケーションを大切にすることや、遊びの時間も忘れずに、絆を深めていくことが大切です。

インコってペットの中でも賢いんだね。
うちも迎えるなら相性の良い子を選びたいな

一緒に過ごす楽しい思い出を重ねることで、きっとあなたとインコの心の距離はぐっと近づくはずです。

インコを迎えるためには、ペットショップや専門店で実際にインコに触れ合い、専門家からアドバイスをもらうことがオススメです。

ぜひ自分に合ったインコを見つけて、素敵な関係を築いていってくださいね♪

*インコにもそれぞれ性格があり、おしゃべりしない子もいます。
どんな性格の子でも、生涯家族として大切に飼育する覚悟でお迎えしてくださいね。

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